サッカー向け製品
■サッカー AstroTurf® Rhino Series
Rhino Seriesでは、パイル繊維にモノフィラメントを使用したRhino M ,スリットフィルムを使用したRhino SFそして両方の繊維を使用したRhino Blendがあります。
モノフィラメントは、スリットフィルムよりも自然で豪華に見えますが、耐久性が若干低いと言われております。それらを考慮してRhino Blend は従来よりも46％も厚いファイバーリッジのハイミクロン(365μ)を組み合わせることで、起毛性を高め、耐久性と美しさを提供します。
ハイマイクロン繊維の形状
◇ AstroTurfの耐久性が高いモノフィラメント
業界では長年にわたり、倒れにくい形状の繊維開発に焦点を当てて来ました。AstroTurfは形状の開発と共に厚みの重要性を発見し、365μのハイミクロン繊維、ハイマイクロンを開発しました。
◇ ハイマイクロンの特徴
・試験に費やした期間 12か月
・摩耗テストサイクル数 15万回
・従来の糸より46％も厚い
・芝厚 365ミクロン
・倒れにくい円形に近い14のファイバーリッジ
Rhinoシリーズ製品概要
| 製品名 | 充填材 | 繊維 |
| Rhino M | 多 | モノフィラメント |
| Rhino SF | 適度 | スリットフィルム |
| Rhino Blend | 適度 | モノフィラメント/スリットフィルム |
| Rhino Blend HD | 適度 | モノフィラメント/スリットフィルム |
サッカー施工実績一例
2016年 エヴァンゲル大学 アメリカ/ミズーリ州
2016年 ミッドウェスタン州立大学 アメリカ/テキサス州
2015年 リーバイススタジアム アメリカ/カリフォルニ州
2015年 ヘイスティングパークFIFA女子ワールドカップ カナダ/バンクーバー
2013年 メモリアルスタジアム アメリカ/ワシントン
